写真も。映像も。
このたび映像制作会社である株式会社スリーワークスと、写真制作会社である株式会社アンツエージェントは経営統合をする運びとなりました。
統合に伴い、株式会社アンツエージェントは株式会社アンツフォトグラフィ(代表大原勲)に社名を変更いたしました。今後は、両社の緊密な連携により お客様各位にご満足いただける商品のご提供と一層のサービスをはかるため 努力して参る所存でございますので何卒両社に対し格段のご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
このたび映像制作会社である株式会社スリーワークスと、写真制作会社である株式会社アンツエージェントは経営統合をする運びとなりました。
統合に伴い、株式会社アンツエージェントは株式会社アンツフォトグラフィ(代表大原勲)に社名を変更いたしました。今後は、両社の緊密な連携により お客様各位にご満足いただける商品のご提供と一層のサービスをはかるため 努力して参る所存でございますので何卒両社に対し格段のご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
社内には大きな(42㎡ほど)テラスがあります。
結婚式の演出で使用するムービー撮影、結婚式を終えたカップルにお子様が誕生したらファミリーフォトやムービーの撮影、様々なイベントやパーティーなどなど。是非ご利用ください!
私たちが結婚式の撮影において大切にしているのは「新婦のお支度」です。
ただ単にメイクの時間ではなく、それは「花嫁になる時間」だからです。
ウェディングドレスを着た自分の姿を鏡で見る瞬間、ベールを付ける瞬間など
ゆったりとした時間の流れで緊張や期待など様々な表情の変化が訪れ美しさだけではなく、感情を表現する映像が撮影出来る時間でもあります。
そこで、更に私たちから提案するのは、この時間を終始お一人で過ごすのではなく
お母様など家族に見守られながら過ごすのはいかがでしょうか。
昔は、家から嫁ぐのが当たり前であった為に家族との時間が存在していましたが現在の結婚式では、ゆっくり家族と会話しているシーンが撮影出来るのは珍しいぐらいです。
今回の映像は、新婦のおばあちゃんが入院中のため結婚式に参加出来ないけど 一目花嫁姿を見せたいとの希望が実現した様子です。 こういうシュチュエーションを作ることで大切な人の声を残すことが出来ます。 家族の映像を沢山残すためにも、当日の流れを是非考えてみて下さい。
結婚式の日程が決まったら「この日を空けといて!」というメッセージを込めてカードを送るのが欧米では一般的です。 その習慣はどんどん進化し、最近ではそれをムービーで!というカップルも増えてきました。
ではムービーを作ったらどうやって活用する?
はい、お二人の専用WEB作ります!⇒http://3-works.com/20151010/
※ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
ダイジェストエンドロール、撮って出しエンドロール、当日編集エンドロールなどと呼ばれ、結婚式の上映物として定番になりましたこの商品。 もちろん当社でも行っていますが、そのコンセプトがおそらく製作会社ごと異なっていると思いますので、当社の基本的な考えをお伝えしたいと思います。
1:ダイジェストムービーにしない
進行表どうり時系列に各シーンを並べただけではどのカップルも同じ映像になってしまうことになりますのでダイジェストエンドロールにはいたしません。
コンセプトとして、『ゲストが見た風景をもう一度ダイジェスト映像で振り返る』というより、『ゲストが見ることが出来ないシーンを中心としたストーリー作りに力を入れる』ということを基本にしております。そのため「乾杯まで入れます!」「花束贈呈まで入れます!」という、どこまで入れられるか競争には参加しておりません。
2:感謝を映像で伝える
エンドロールというとお名前等クレジットロールが流れるものもありますが、基本は文字を入れず映像のみをお勧めいたします。
文字に気をとられ映像に集中できない。様様様様のオンパレードでデザイン的にかっこ悪い。感謝の思いを『映像』で表現したい。がその理由です。
また、最近では事前の様子(婚姻届を書く、手紙を書く等)を組み込んで更にストーリー性やメッセージ性を強化しております。 是非皆様もオリジナリティあるオンリーワンのエンドロールをご利用下さい。
結婚式の撮影において『家族の映像をどれだけ残してあげられるか』を私たちは重要視しています。
両親の真顔、笑顔、泣き顔、色々な表情にも注目していますし、『声を残す』というビデオならではの要素を最大限生かすためにインタビューも欠かせません。
結婚式の感想だけではなく、新郎新婦それぞれの生まれた時の話や小さい頃の思い出話など、実は本人も聞いたことがなかった親目線での思いが聞けたりもします。
今回ご紹介するムービーは、新郎から新婦へのサプライズとして依頼されたもの。
結婚式では、『花嫁の手紙』という子供から親への感謝の言葉を伝える場面があるが、それぞれの人生において、親から子供への感謝も存在しているはずだし、お互いの思いを知ることで家族の素晴らしさをゲスト全員で共有することが出来る、という主旨から始まりました。
ふと考えると、「披露宴では両親は前に出るものでなく・・・」などと古風な考えに縛られていることも少なくなく、どんな両親なのか人となりが見える機会は多くはありません。
是非、『家族のあり方や思いが見える結婚式』を増やして頂きたいものです。
2008年の出来事として『一眼レフカメラで動画撮影が可能になった。』
これが映像制作の現場に衝撃的な革命を起こしました。
そして瞬く間に、いままで大きな予算やマンパワーが必要とされていた映画と同じ、あるいはそれ以上のセンサーサイズによるフィルムライクな動画を手軽に取り入れることができるようになり、映像制作の現場は新しい舞台を迎えることになりました。
3-worksはビデオカメラの時代から単調な記録的撮影からの脱却を図り「何度も見返したくなる結婚式のビデオ」を目指しておりました。
ただ、それは見た目の問題だけではなく、結婚式における本質を決して忘れる事無く追求し、その見いだしたものを映像に残す手段として、様々な取り組みを継続しております。
また、業界的には一眼レフカメラゆえに、ムービーカメラマンだけはなくスチルカメラマンも動画撮影を取り入れるようになり、プロカメラマン向けの専門誌「コマーシャルフォト」にて、2009年10月初めて”動画撮影に関する記事”が掲載されました。 その際、結婚式での一眼レフムービー導入の先駆けとして3-worksが取材されました。
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